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Haldis

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名前:Haldis(ハルディス(ハル))

種族:ヴィエラ(ヴィナの血が濃いがヴァナとのハーフ)

瞳の色:赤目(右目は白く濁っている)

髪の色:白銀(毛先が少し黒い)

性別:男性

齢:29歳?

出身:不明

一人称:ぼく

二人称:きみ、あんた

三人称:あの人、彼女(彼)

ジョブ(仕事):男娼をして暮らしていたが、ユーリと再会してからは無職。何かやれることを探し中。 踊るのは上手。銃も扱える

。 好き:暖かい場所、静かな空間、夜の散歩、ユーリ

嫌い・苦手:痛い事、許可なく人に触られること、急に後ろから触られたり、近くから声をかけられること、怒鳴り声

性指向:?

【生い立ち】

ヴァナの里で産まれた。

母親は族長。父親は流浪のヴィナ。

アルビノで生まれつき体が弱く、日の光に当たると火傷をしてしまうほど。1

本来であれば間引かれていても仕方がないのだが、里内の夜番だけでも出来れば、

昼は屋根の下で出来る仕事さえこなしてくれればいいと育てられた(母親が族長だったのもある)

 

≪11歳ごろ≫

里に帰ってきた里守から『夜になると綺麗な泉』の話を聞き、やめておこうとあまり前向きではないユーリをどうにか口説いて2

二人で話に聞いた泉へ行ったところを人売りに捕まり、攫われた。

希少なヴィエラ種、その上まだ見目だけでは性別がどちらかの見わけもつかない""子ども""というのもあり闇市で高く売られた。

うして、性癖が歪んでいる金持ちに買われ地獄のような日々を過ごす事に。

右目の傷はその主人からの「お仕置き」でできたもの。3

 

≪15歳以降≫

ハルを買った主人が死んだ。

ハルを疎んでいた主人の妻に再び闇市へ売り飛ばされる。

その後買い手はつくものの、金のあるおかしな奴らに買い取られては売られ……を繰り返す生活を送る。

身体も成人男性相応に成長し、個人からの買い手がなかなかつかなくなっていたころイシュガルドの娼館の主に引き取られる。

数年そこで働かされていたが、ある日娼館が不審火で火事となりなくなってしまい出ていかざる負えなくなる。

とはいえ最早故郷の場所を覚えているわけもなく、母親たちの顔すら朧気であったハルに行く当てがあるはずもなく…。

仕事も自分の身体を売る以外が思い浮かばなかったので、たまたまあったコネ4 を使ってリムサやウルダハを転々として男娼としてやっていくことに。

ウルダハでユーリと再会するまでは。

【補足】

*1 わずかな日光にも弱いので、外出時は日傘が手放せない。

*2 ユーリが大人になったら里の外に行ってしまうことを考えたら、できるだけ二人だけの思い出を作っておきたかった。

*3 視力は全くないわけではないが、それでも朧気にしか見えない。

*4 くさおのこと。ちょっとした知り合いだったので斡旋してもらった。

【その他】

・初対面の相手にはぶっきらぼうで冷たい印象を与えがちだが、人が恐いからなだけで仲良くなると相手を思いやる優しい子。

・鼻頭が黒いのは父親譲り。少し気にしてる。

・ユーリの求愛に押されて今の関係に落ち着いてしまっているので、

 もっとユーリの事を知りたいと思っているが中々ユーリは自分のことを話そうとしないので不安に思っている。

 また、ユーリが良くない仕事をしているのは分かっているのでどうにかやめてほしいと思っている。

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