Vic | Lastdust

Victor de Felicite

「兄さんのやってる事は他人を馬鹿にしてるんだよ！」

「僕は絶対に認めないからな、あんなヤバそうな男…」

「デルには僕がついてるから」

「兄さんの事は大好きだけど、自分の事をないがしろにする兄さんは大嫌いだ」

2022年10月2日

名前：Victor de Felicite（ヴィクトル・ド・フェリシテ）
種族：エレゼン（イシュガルド系）
瞳の色：シアン
髪の色：濃紺（かなり黒寄り）
性別：男性
年齢：20歳
出身：イシュガルド
一人称：僕（社交の場では私）
二人称：あなた、君
三人称：あの方、彼・彼女
ジョブ：フェリシテ家の跡取り
　　　　母が臥せってる今事実上の当主
好き：鍛錬、肉、兄（ノア）
嫌い・苦手：不義理なこと、野菜
【生い立ち】
≪8歳≫
フェリシテ男爵夫人の遠縁の家で"妾腹の子"として酷い扱いを受けていた。
その様子を実際に目撃した夫人にフェリシテ家の跡取りとして引き取られる。*1
それまでの環境の影響もあり、数か月は用意された部屋に籠りきりで、夫人にもすぐには心を開かなかった。
義兄であるノアには早い段階で心を許した。
ノアのお陰で徐々に夫人や家にいるものにも心を開いていくようになる。
自分を救ってくれた夫人…義母には感謝してもしきれない恩を感じており、立派に家を継ぐことこそ恩返しになると考え、
必死に勉学にも励んでいくように。
≪12歳≫
ノアが路地裏で男とイチャついてるのを見かけてしまい宇宙猫になる事件発生。
≪14歳≫
ノアに家を出る話をされる。
ノアの自由奔放さはここ数年でよくわかっていたが、兄と離れるのが嫌すぎて引き留める。
今夜は一緒に寝てあげるから…と一緒に寝てもらい、寝かしつけられてる間にノアに出て行かれる。
リンクパールは置いていってもらえたので、以降それで連絡を取るようになる。
≪15歳≫
ノアから刺されかけた（痴情のもつれ）と相談を受けたものの、5000%ノアが悪いので流石に説教をする。*3
このころからナイトとしての武術を身に着けていく一方で竜騎士への憧れも強くなり、密かに鍛錬に勤しむようになっていく。*2
≪17歳≫
ノアから本気で好きな人ができたと相談を受けるも、一目惚れで名前も知らない会話もしたことないどこにいるかもわからないetcの話を聞き、
くそでかため息をついて忘れろと説得する。
≪19歳≫
ノアの家をお忍びで尋ねる。（母親が病気になったことを伝えるため）
兄がエレゼンになっていて心底驚いたが、やはり兄さんはどんな姿でもカッコいい…という気持ちを強くする。
デルともそこで初対面。一目惚れする。

【その他】
超がつく真面目くんだが、酷い扱いを受けてた時代は荒れてたので喧嘩になるとちょっと口が悪くなる。
義兄のノアに対して超がつくブラコン。

ノア周りの人間関係があまり良くないのが心配。

ノアが元来何かに執着するような人間じゃないことを知ってるので、くさおに対して譲ろうとしないノアに衝撃を受けた。

体を動かすことが趣味の鍛錬オタク。

デルに惚れてからはノアの家に遊びに行くときいつもお菓子他食べ物を持参するようになる。

俺に何かあったときは、ヴィクだけが頼りだから…とノアに信頼されてる一方、何かって何だよ…ってもやもやもしている。

結局何かが起きた後は傷心のデルを保護しており、義母と共に暖かく迎えていれている。
デルには惹かれており、なんやかんやで将来結婚するが何かとノアと比較されがち（主に料理）

【補足】

*1 いい厄介払いができる上に金が入ってくると知り、ヴィクトルの父は喜んでヴィクトルを差し出した（現在没落）

*2 毎日早朝の鍛錬を欠かさずに行っている。

*3 ヴィクトルの説教のお陰でその後のノアも考えを改めた。