LASTDUST
Noah de Felicite


2022年10月2日
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名前:Noah de Felicite(ノア・ド・フェリシテ)*1
種族:ララフェル(プレーンフォーク)だった -
今はエレゼン(イシュガルド系/フォレスター)
瞳の色:濃い桃色
髪の色:薄紺色
性別:女性or男性(7:3の別軸で捏ねてる兼ね合い)
年齢:30歳
出身:イシュガルド(ウルダハ) *2
一人称:俺・私
二人称:君
三人称:あの人
ジョブ(仕事):家を出てからはウルダハのララフェルが経営している小さなカフェ(夜はバー)を不定期で手伝いながら
何でも屋(ちょとした護衛から猫探しまで)をして生計を立ててる。
オールラウンダー(とはいえ戦闘においての近接職はあんまり好きじゃない)
好き:パパ(くさお)、デル、イシュガルドにいる家族、セックス*3、酒、料理(作る方)、パパからもらったカンパニュラ
嫌い・苦手:他人からの過度な好意、自覚はないが孤独、薬、アダン -
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【生い立ち(記憶喪失後~)】
クルザス中央高地の道外れで頭を打って倒れているところをとあるエレゼンの貴族女性に助けられる。
息子を亡くしたばかりで傷心だった彼女に息子の代わりとして育てられる。 -
頭を打ったのが原因か、拾われる以前の記憶が一切ない。
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≪18歳くらい≫
母親の遠縁の訳アリ息子(ヴィク)が義弟兼跡取りとしてフェリシテ家に来る。*4 -
≪21歳くらい≫
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よく顔を出すようになった酒場で顔が好みのエレゼン男性を口説くも「君は愛らしいが、ララフェルは相手にできない…」と断られる。
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周りに自分以外のララフェルがいない環境かつ、自分の好みがエレゼンなことも相まって初めて自分の容姿で悩む。
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≪23歳くらい≫ -
怪しい商人から「好きな種族になれる薬」を買いつける。暫くは飲まずにおいた。
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≪24歳くらい≫
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イシュガルドから出ることを決意。(遊ぶために)
自分の小ささを活かしてクルザス中央高地方面へ行く馬鳥車に乗り込み、そのままグリダニアを経由してウルダハへ向かう。 -
エレゼン以外の種族の多さに驚きながら、一宿一飯にありつけそうな所を探す。
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たまたま立ち寄ったバーの女店主であるララフェルに自分の身の上を話したところ、宿と飯と仕事(店の手伝い)を手に入れる。*5
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その夜、弟のヴィクトルからパクった服を枕元に用意し、とっておいた薬(幻想薬)を一気飲みして眠りにつく。
朝起きたらエレゼンになっていたので大はしゃぎする。その件では女店主を腰が抜けるほど驚かせた。 -
その後は夜遊びを満喫。その延長で複数の男女と関係を持つ。
本人は恋愛感情を相手に一切持たないにも関わらず、気づけば体の関係を持った相手全員と付き合っていることになっていた。 -
そのせいで一度トラブルが起きて刺されかける。
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こっそり連絡を取っていた義弟に相談したら、「本気で恋してる人に失礼なことをしてる」と正論を説かれる。(ノア25歳、ヴィク15歳)
人を傷つけるのは本意ではなかったので、『手を出す前に好意がない事を伝える』『同じ相手とのワンナイトは一度(ときどき二度)まで』
『相手からの好意を感じた場合はそもそも手を出さない』という自分ルールを設けた。
≪26歳くらい≫ -
副業として何でも屋を始める。
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迷子探しからちょっとした護衛まで、お財布にやさしい値段で請け負い始める。
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≪27歳以降≫ -
珍しく泥酔して深夜のウルダハ裏路地に迷い込んだ際、銃撃の音で酔いが醒めてそちらへ足を向けてしまう。
そこには死体とソレに銃を構えるエレゼン男性がいた。 -
ノアは自分に銃口向けてきた男に一目惚れし、告白する。*6
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次の日から男の行方を捜して聞き込みなどするも中々足取りも掴めないまま半年が過ぎる。
半年後、ノアの働く店に偶然その男が来た事で近づこうと再度奮闘する。 -
なんやかんやありつつ、口はきいてくれるまでにはなった。
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それから1年後くらいに貴族相手の商品として売りつけても十分なモノに仕上げろとアウラ族の女の子(デル)を男から託される。
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最初は扱いに困っていたが、色々教えていったり一緒に過ごしていくうちに情が生まれる。
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結局ノアの説得などもあり、一緒に暮らしている。
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【記憶喪失前】
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・物心ついたときから、母親ととある大きな屋敷で暮らしていた。
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・この時の名前は「ノアル・ノノアル」
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・母親は屋敷の主の"愛人"という立場で、屋敷に仕えていた。
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∟主は幼いころからノアをそれは酷く溺愛していた。
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・ノアが7歳になった日、主が買った奴隷との性交を強制されるようになる。(主の趣味)
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・ノアが年を重ねていくにつれて酷くなるようになる。
これまで奴隷と行わされていた行為は主や主が懇意にしている金持ち相手にすることも増えていく。 -
・ノア自身、それに対して嫌な気持ちを持つことは無かったがクスリを使われる時だけは怖がっていた。
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・ノアが13歳のころ、母親が隙をみて主を殴殺。ノアを連れて屋敷から逃げる。
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∟母親は病に侵されており、自分の先が長くないことを知った時、ノアルに外の世界を知ってほしい。自由を与えたい。といった
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贖罪の念からずっと隙を見計らっていた。
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・追ってから身を隠しながらどうにかウルダハを出て、グリダニアまで来たところで母親は寝ているノアだけをクルザス中央高地の方までいく
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チョコボキャリッジへ乗せる。
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・その後は目覚めたら母親がいない事に酷く狼狽え、引き留める騎手の声も聞かずに走りだし崖から足を滑らせて気を失った。
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【ノア周りの人間模様】
※神山家の子は★ -
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■デル ★
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パパから託されたアウラ族の少女。
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娘または妹のような存在。自分以上に大切な宝物。
■パパ ★ -
ノアの初恋兼一目惚れ相手のエレゼン族の男性。
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本名を教えてもらえないので、代替として「パパ」と呼んでいる。
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何やかんやあり、ほぼ同居しているような関係にはなった。
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彼の過去については知っている。
過去に囚われ続けていることに対して憐憫の情を抱いている。 -
■ヴィクトル
義理の弟。エレゼン族の男性。
デルと同様大切な存在。
■ノアの義母
死にかけていたノアを拾い育てたエレゼン族の女性。 -
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彼女の実子が亡くなっているのことが起因しているのだが、ノアに対しての愛情が過剰。
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ノアは彼女のことをいつも心配しており、定期的に仕送りと手紙は送り続けている。
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イシュガルド貴族だったが、現在はヴィクトルと共にテイラーを営んでいる。
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■ナナリヤ
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ノアが幼少年期にいた屋敷の主人の息子と名乗る、ララフェル族の男性。
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裏社会のボス。ノアへの執着心がすごかったが色々あって身を引いた。
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■アダン ★
本当にやばいエレゼン族の男性。
ノアとノア周りへの被害が尋常じゃなくでかい。
ノアを薬で眠らせた挙句、宿屋に連れ込み強姦した。 -
本当に会いたくない。
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■ミゲル ★
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やばいエレゼン族の男性の弟。かなりまとも枠。
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困っているノアを助けた事をきっかけに仲良くなり、次第に惹かれていく。
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ノアの意思を一番に尊重してくれる。
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■ノアの実母
実の母親。ララフェル族の女性。既に亡くなっている。
リムサロミンサの娼館でノアルを産んだ。
ノアルを最後まで愛していた。
【その他】
・他者への愛の形が基本的に博愛。パパが特別なだけ。
・ちゃらんぽらんだが、頭がいい。 戦闘についてもある程度のレベルまではそつなくこなせる天才肌気質(器用貧乏)。
・料理が上手。デルは世界で一番ノアの作る料理が美味しいといっている。
・基本的に誰にでも優しくフレンドリーだが、そのせいで勘違いする人間が後を絶たない。
・くさおに一目惚れしてからは夜遊びは控えだした。再び見つけた後は一切やめてる。
・セックス依存気味なところがあるのは、根が寂しがり屋+幼いころの性的虐待のせい。
・過去の記憶は失っている(と思っている)が、母親らしき女性に捨てられた(実際は違う)記憶だけは朧気に残っている。
・喫煙者だが、デルのいるところではあまり吸わないようには気を付けている。
・右のおでこに頭を打った時につけた傷跡がうっすら残ってる。
・酒は人並に強いし大好き。なのである程度の量なら酔わないが酒豪ではない。
【補足】
*1 人には名前のみ名乗ってる(ノア) 本名はノアル
*2 本来の生まれはウルダハ
*3 くさおと会うまでの趣味(経緯その他記載あり)
*4 ヴィクは遠縁の親戚が妾に作らせた子
*5 女店主はバツイチ子持ちの気が強くて優しい一般ララフェル女性
*6 告白したあと頭殴られて気絶させられた