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LeticiaCox

「オルシュファン、君に話したい事が沢山あるんだ」

「ザシャは俺の前から居なくならないでね」

「よし、殺るか」

「俺は全部背負って前に進んでいきたい、これからも」

「……ふわふわ、かわいい」

2022年10月2日

  1. 名前:Leticia Cox(レティシア・コックス)*1
    種族:エレゼン(シェーダー)
    瞳の色:深紅
    髪の色:白銀(毛先が紫がかってる)
    性別:男性

    年齢:(23歳)24歳 *2
    出身:グリダニアの方だがかなり街はずれ
    一人称:俺(僕) *3
    二人称:君
    三人称:あの人、彼/彼女
    冒険者を志した理由:父親に憧れて
    メインジョブ:冒険者始めたて当初は幻術士(白魔道士)
           その後ヒーラー全般 竜騎士として戦地に赴くこともある 戦闘時以外は錬金術師で生計を立ててる
    好き:□□ *4、小さくてふわふわな生き物、甘いもの
    嫌い・苦手:自分、誕生日

  2. 【生い立ち】

  3. 双子として産まれるはずだったが、妹は死産。
    幼い頃から身体が弱く、病気がちで外に遊びに出るのもままならなかった。
    大好きな父親が冒険者で、家に帰ってくる度に旅先の話を聞いていたのもあり、自分も「大人になったら冒険者になりたい」と強く思うように。

  4. レティシアが4歳の頃、弟が産まれる。
    いつも元気で兄のレティシアにもよく懐き、レティシアもとても可愛がっていた。

  5. レティシアが10歳の誕生日。熱を出す。
    6歳の弟はそれを心配し、以前レティシアと見た図鑑(絵本)にあった「願い事を叶えてくれるという綺麗な花」を摘んできて
    お兄ちゃんが元気になるお願いをしようと一人で探しに森へ入ってしまう。
    父母が探しに出るも、見つけた時には崖下で頭を打ちつけ死んでいた。
    手には萎れた花が握って。

  6. レティシアが14歳の誕生日。この日帰ってくるはずの父親の帰りが遅かった。
    夜、父親の旅の仲間が家に来て父の訃報を母に伝える。

    母は泣き崩れるも、気丈に振る舞い、仲間が運んできてくれた父親の遺体を家の横の弟と妹の墓隣へと埋めた。

  7. レティシアが15歳の誕生日を迎える頃あたりから、自分の身体が不思議なほど健康になっていっていることに気づき出す。
    病気もしなくなり、外へもよく出れるように。
    今の自分であれば「父親のような冒険者になりたい」という夢が叶えられるのでは…という期待が膨らむも、
    父親がそのせいで亡くなったことや旅に出たら必然的に母親を独りにしてしまうことを思うと夢は夢として捨てざるおえなくなった。
    この頃から幻術士の母親に教えて貰いながら、癒し手としての勉強を始める。
    また元々病弱で体力が無かったのもあり、体力作りとしてよく体を動かすように。
    細マッチョ化。

  8. レティシアが19歳の誕生日。突然母親が倒れる。
    医師に見せたところ、難病で完治は難しくもって2年と告げられる。
    この時にようやく自分の誕生日に大切な人が居なくなっていってる事に気づきだす。

  9. レティシアが21歳の誕生日。母親の容態はよくないもののどうにか生きながらえている。

  10. レティシアが22歳の誕生日。母親が闘病の末、亡くなる。
    その最期を迎える前、母親はレティシアの手に触れながら「あなたは冒険者になりなさい。」と告げる。

  11. ✧以下、死に際の言葉
    「レティ…お母さんに申し訳なく思うことは無いのよ。
    私は、冒険者として夢を追い続け、旅をするお父さんが本当に眩しくて大好きで…愛おしくてだからこそ結婚したの。
    …でも寂しかったわ。レティ、もうあなたしか私には居なくて、あなたの気持ちに気づいていながら後押しする事がここまで出来なかった。
    ごめんなさい、ごめんなさいね。 あなたは何も気にしなくていいのよ。
    お母さんのことも、弟や妹のこと、お父さんのこと…何一つあなたのせいじゃない。
    ほら、顔を上げてお母さんに目を、見せて頂戴
    …ああ、本当にあなたは□□□…そっくり。うっ…。 ………愛しているわ、レティ…レティシア。 私たちの最愛の息子…あなたの旅路がどうか…」

     

  12. 母親の遺体を父親・妹弟の隣へ埋めて墓を作る。

  13.  

  14. 半年ほど、空白期間(生計は立てつつもまともな生活が出来ていなかった)

  15.  

  16. ✧このあたりで自暴自棄になり、酒飲んで潰れたり金で買った相手と寝たり*5していた。

  17. レティシアが23歳の誕生日家を燃やす。
    冒険者として旅に出るのに必要な道具だけを手にもち、家が焼け落ちるのを見守る。
    4人の墓へ花を添え、母親の遺した杖を片手に冒険者ギルドへ登録するためグリダニアへと向かう。

  18. ============== レティシアが24歳の誕生日。 目の前で□□□が死ぬ。 ==============

  1. 【レティシア周りの人間模様】
    ※神山家の子は★

    ■ノア

  2. レティシアの天敵。エレゼン族(正確にはララフェル族)の男性。
    金を返してくれないバカ。
    顔は好みだけど一切そういうのはない。命を救われたことがある。
    はあ…。

    ■ザシャ
    レティシアの恋人。ミコッテ族の男性。
    可愛すぎるので猫かわいがりしている。
    幸せにするからね。

    ■ルア ★
    レティシアがヒーラーとして出陣する際の相棒。ヒューラン男性。
    よくケンカしてる。
    一度怒って脛を蹴ったら骨を折ってしまったのでそれ以来物理で手を出すのは控えてる。

    ■オ▢▢▢▢▢▢(NPC)
    レティシアが愛したと同時に殺した人。


【その他】

肌が日光に弱いため、直ぐに赤くなりがち。 酒にも弱く、すぐに酔う。大体泣いて饒舌になる酔い方をする。
老け顔なのを気にしてる。 人相が悪く、不機嫌なのかと思われがちだが大抵そんなことは無い。
自殺未遂(自傷行為)常連。 ▶︎一度ノアに助けられてる。
オルシュファンに助けられてからは落ち着いてたものの、無茶な戦闘行為で死の淵に立つという自傷に近い行為へ傾倒してる傾向がある。 (命のやり取りに興奮を覚えるようになってるので単純に戦闘狂になったともとれる) 黒い服や赤い服を選びがちなのは返り血を気にしたくないため
ゲイ。女性に対しては全く勃たない。*6 
他人にあまり興味が無いように見えるが、本当はすごく気にしてる。*7
困ってる人(特に子ども)を放っておけず、厄介事には巻き込まれがち。
頭の中でめちゃくちゃ考えてから、濾過した言葉を口にするのでよく何考えてるか分からんと思われがち。
お菓子作りが上手なのは、自分が甘いものを食べるため。

​【補足】

*1 死んだ妹の分まで生きてね という想いが込められて女性名をつけられた(両親もそもそも性別が分かってなかったので、名前は産まれてから決めるつもりでいた)

*2 冒険者として出立時は23歳

*3 気を許した相手の前だと「僕」になったりする

*4 オルシュファン

*5 このあたりで自分がゲイなことを自覚する。交際関係にない限り、絶対セックスには金銭のやりとりを発生させるマン

*6 1度を女性相手にしたこともあるが、全然興奮できずフェラしてもらいながら以前ヤった男娼のこと思い出して勃たせた

*7 「大切な人」を作りたくない、自分のせいで死んでほしくないので

LastDust

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